こんにちは!
現役大学生のなつです!
今回は、
高校化学の有機分野
覚えることが多すぎて嫌いだ
そんな受験生に
ちょっとした工夫で
楽して暗記する方法
についてご紹介します!
「化学で点を取りたいけれど
暗記が苦手で、
有機分野が捗らない...」
「教科書の内容
全部暗記なんてつまらない」
このような悩みで勉強が
捗らない経験ありませんか?
暗記が苦手だと、
なかなか有機分野に手を付けることが
出来ませんよね。
後回しにして
有機で失点が多い人もいるでしょう...
私も教科書を開いては
山のようにある暗記量に
絶望していました。
しかし、高校化学は
・有機化学
・無機化学
・理論化学
と大きくわけて3つの分野で
構成されています。
つまり、有機化学は
化学を受験で使う人にとっては
欠かすことができない分野
なんです
もちろん大学入試でも頻出の
超重要分野です!!
だからこそ
勉強を後回しにすれば
暗記が定着せず
化学での高得点が望めなくなります。
暗記が苦手
その理由で有機分野での
得点を諦めてほしくありません
諦めてしまえば当然
合格への道は遠のきます。
逆に少しの工夫で暗記しやすくなったり
有機に興味が出たりします
この記事の内容を実践すれば
今までより楽して暗記ができます。
私はこの方法で暗記したことで
有機でもしっかり点をとれ
無事大学に合格することができました。
化学で点をとりたいけれど
暗記が苦手な受験生は
是非実践してみてください!
有機分野が暗記しにくい
理由として
代表的な有機化合物の
名称、構造式、反応を
ひとつひとつ覚える必要がある
ことが挙げられます
しかし
有機化合物を構成する主な元素は
炭素、水素を中心に
10種類もありません
そして骨格と呼ばれる官能基
(例)
ヒドロキシ基 R‐OH
アルデヒド基 R‐CHO
などは9種類のみです。
もちろん同じ官能基を持つ
化合物は共通する化学的性質を持ちます
つまり9つの官能基の性質を完璧に
押さえてさえいれば
様々な有機物の性質を推測する
ことができます。
このように暗記の工夫次第で
覚えることが格段に少なくなります。
暗記が苦手であれば
暗記する量を減らせばいいんです!!
そのために押さえなきゃ
いけない基礎は
しっかり押さえることが必要です。
まずは基礎を徹底的に
勉強しましょう!